デビュー25周年を記念した松田聖子のコンサート・ツアーから、2005年6月26日の大阪城ホールの模様を収録したDVD。豪華ヒット曲盛りだくさんで、美しく迫力満点のステージが堪能できる。
ヒット・アルバム『FAKE STAR』のリリース後に行なわれたツアーの最終公演を収録したライヴDVD。ステージとなった横浜アリーナは、数ある彼らのライヴの中でも最も大きく、ゆえに演奏もスケールが大きくなっている。
路上で歌いはじめてから7年、デビューから4年が経ったアカペラ・グループ、RAG FAIRの記念すべき武道館公演の模様を収録したライヴDVD。スターズオン・スタイルでのノンストップ・メドレーをはじめ、繊細なアレンジと魅力的なコーラス・ワークが堪能できる。
イントロのハードなドライヴが象徴的な「ミーン・ストリート」で幕を開ける、81年発表の4thアルバム。ギター・リフを軸に自由に疾走する、骨太なロックンロールが充実したアメリカ的な1枚。
2006年第1弾シングルは、ピアノ、ストリングスを交えたミディアム・テンポのバラード・ナンバー。温かく語りかけるようなヴォーカルが、サビに向かって静かに盛り上がるスケール感のある構成。小柳のパワーを抑えたヴォーカル、シャウトがかえって切なくて胸にしみる感動作。
シングルの「凌辱の雨」「CLEVER SLEAZOID」も再録音し、結成10年目に発表したアルバム。ゴシックがかったラウド・ロック・サウンドはKORNも思い出すが速い曲もあり、ヴォーカルをはじめとして甘い旋律が前面に出た曲も多く、演劇性に富む彼らの美意識でそれらが違和感なく同居している。
2007年4月発表の両A面シングル。華やかなハーモニーを活かしたノスタルジックな「夏風便り」と、日本テレビ系『ズームイン!!SUPER』のお天気ソングで、爽やかな朝に最適な「ココロ予報」を収録。
リード・ヴォーカル土屋礼央のスウィートで伸びやかな声に胸がつまるミディアム・バラード。ひっそりと恋焦がれつづける思いを、スッと響かせ合う透明感のあるコーラスが盛り立てる。「LIVEラリー」はスペシャル・ハイなハーモニー・ワークをみせる痛快ウキウキ・ポップス。
リーダーである引地洋輔がプロデュースを手がけた4枚目のアルバム。離れた場所で暮らす彼女への思いを綴ったAORナンバー「告白」など、30代になった彼らのリアルな気持ちが反映された楽曲が印象的。「夏風便り」「早春ラプソディ」など、シングル5曲も収録。
フジテレビ系音楽番組『FACTORY』10周年を記念して出演アーティストの映像をパッケージするシリーズのナンバーガール編。オルタナティヴ・シーンを牽引しつつも、2002年に解散した彼らの貴重映像を収録する。
CX系『ウチくる!?』ED曲でおなじみの、婚活時代(?)に乗った、ヒネリなしの求婚ソング。よく聴けば、今っぽいトホホ感もたっぷりと。「全員がヒーロー」も臆面ないくらいの応援歌。フィンガー5あたりの時代から、こういう“外角高め直球”な内容はコーラス・グループの独壇場なのだ。
“ウッドストック・フェスティヴァル”開催40周年を記念してリリースされた記念盤。開催の同時期に発表されたオリジナル・アルバム『コズミック・ブルースを歌う』に、ウッドストックでのライヴ・パフォーマンスを収めた2枚組。
ミュージカル最高傑作のひとつ『マイ・フェア・レディ』楽曲を、その映画用編曲を担当したアンドレ・プレヴィンのリーダー・カルテットによるジャズ版で聴く。そんな贅沢な一枚はなんとも小粋で華麗、そして大胆さに充ち満ちた、この64年録音アルバム初の日本CD化だ。